猛暑から脱出。長野の避暑地へキャンプにいくも散々だった話

去年、妻の提案で長野の避暑地にキャンプに行って快適だったので来年もキャンプに行こうと決めていました。

去年のキャンプでは５０Wのソーラーパネルで電気を賄っていたのですが、発電量が足りなかったりバッテリーが貧弱だったりして動画撮影や、編集がいまいちできなかったので今年はそこらへんを強化してキャンプに挑みました。

おかげで動画を沢山作ることができたのですが、去年とはまた違うトラブルも発生しました。

キャンプのトラブル

最初は諏訪のキャンプ場でとても快適に過ごしていました。３日ほど滞在したのち、今度は千曲のキャンプ場に移ることになったのですが、そのキャンプ場は刺してくる虫がいて、毎日どこかしら刺されてかゆい思いをしていました。

標高１０００メートルのキャンプ場なのでそんなに変な虫はいないだろうと思ったのですが考えが甘かったようです。

さらに追い打ちをかけるように台風が発生。しかも３つ連続で。これはのんきにキャンプできる状況ではなくなってきました。

避難を余儀なくされる

台風が通過するまでどこかの宿に避難しようかと考えていたところ、松野さんからラインが入りました。

いま長野のログハウスに向かっています。よければ遊びにきてください。

という内容で、これは救いの手が差し伸べられたと思いすぐに荷物をまとめて松野さんのログハウスに向かいました。

松野さんのおかげで台風は回避することができました。そもそも長野は台風でもそれほど強い風は吹かないそうで、松野さんいわくそれほど心配する事なかったと言っていました。

しかし台風が過ぎ去った後、前線が発生して連日大雨が続き、大雨特別警報が発令されるほどの事態になりました。

僕「もしキャンプ場にいたらやばかったですよ。」

松野さん「早めに避難してきてよかったね。なかなかの判断力だよ」

キャンプはキャンプで楽しかったけど異常気象が続く近年だとこういう事があるから油断できませんね。今回は松野さんに助けられて事なきを得たのでよかったです。

今回のキャンプで雨風しのげる建物のありがたみがよくわかりました。

外が大雨でも知らん顔で寝ている犬。